災害時の助け合い、ボランティアに行ってみよう!

消防団
助け合いの災害ボランティア

豪雨災害が多くなっています。ボランティアをやってみたいけど、何をどうすればいいの?2019年の台風で私の地元が被害にあいました。この時に私も初めて災害ボランティアに参加しました。この時の経験と普段消防団として活動している私からアドバイスできればと思い書きます。

まずは、災害地の社会福祉協議会で情報を得ましょう!

なにも情報を得ないで、やみくもに行動しても逆に迷惑になるだけです。どんな助けが欲しいのか情報を収集しましょう。まずは、全国社会福祉協議会で情報収集しましょう。そこから被災地の社会福祉協議会へリンクで飛べます。被災地の社会福祉協議会にボランティア情報があります。私も被災地の社会福祉協議会から情報を得ました。
いつ、どこで、何人必要か書いてありました。注意点も確認できます。

「全国社会福祉協議会ホームページ」

ボランティア活動保険に加入します

平時は窓口に行って加入します。災害時は、設置されている社会福祉協議会災害ボランティアセンターの活動に参加する場合に限り、WEBによる加入ができます。私もWEBで加入しました。現地でもできるみたいですが、現地の手間を考えると事前に加入しましょう。
クレジットカードで決済できます。私の場合は700円でしたが、最新の情報をご確認ください。

当日、現地に行くまで

事前登録する場合もあります確認しましょう。
水や食料は準備して出発してください。災害ボランティアは、自己完結するのが鉄則です。特に暑い日は、十分に飲み物を用意していって下さい。駐車場には限りがあるので可能な限り乗り合わせていきましょう。災害ボランティアで高速道路を利用する場合に無料になったりしますのでホームページなどで確認してみてください。

現地に着いたら

まず受付します。ボランティア活動保険に入っているか聞かれますので事前に加入しておきます。現地でもボランティア活動保険に入会できます。自分の得意分野、建築・土木・看護師・車の運転ができるなど聞かれます。あなたにしかできない分野もありますので得意分野を生かしてください。ベテランのボランティアさんがリーダーになってグループを作ります。リーダーの指示に従い、チームで行動します。

災害現場で活動開始

安全第一が鉄則です。決して無理はしないこと。消防団も同じですが、無事に全員が帰るのが第一優先です。暑いときは熱中症に十分注意しましょう。水分だけでなく塩分も必要です。私も消防団の訓練で塩分をとらないせいで熱中症になりかけました。十分に注意してても危険です。少しでも具合が悪くなったら、休みましょう。
プライバシーにも配慮します。カメラで被災地を撮影して、SNSなどで発信するのは十分配慮してください。現地は足場も悪く、釘やガラスなどの危険物があります。土嚢を使って土砂を搬出するときはいっぱいまで詰めないようにします。水を含んでいるので重いです。汚水が流出している場所では感染症にも注意が必要です。リーダーの指示に従いチームワークで活動します。

活動終了

私の場合、床下の土砂の搬出をやりました。その時は午前11時から午後2時まで活動しました。短いですが重労働で疲れました。手洗いうがいは必ずやりましょう。現地の担当者の指示に従い解散します。お疲れ様でした。

防災ボランティアの心得

引用元:全日本社会福祉協議会

他の方法でボランティア活動に参加する

物資を送ったり、義援金を送ったりなどでも活動に参加できます。
その時も個人で送ったりせずに取りまとめている団体に確認して行いましょう。
私はYAHOOで募金しました。Tポイントで募金できます。相手の負担が増さないような手段で参加しましょう。

さいごに

私の地域は2019年に2回、台風の被害を受けました。私の消防団は、いつでも出動できるように詰所に待機していました。警戒巡回も頻繁に行いました。幸い私の地域は大きな被害を受けませんでしたが、山間部では家に土砂が流入したり、道路が寸断されて消防車が向かえないと消防無線から聞こえてきます。常備消防は多くの車両が災害現場に向かいました。その時は消防団が地域を守ります。自然の猛威の前では人間は無力です。でも力を合わせて生きていきましょう。

傷ついても 傷ついても

立ち上がるしかない どんなにうちのめされても

守るものがある 守るものがある

引用:竈門炭治郎のうた より
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